木製ファミコンを作ってみた。
前
後ろ
ゲームソフトを差し込むとこんな感じ
おはこんばんちは ふっこです。
昭和臭漂うご挨拶ですみません。
どういう訳か、おっさんになってからファミコンに取り憑かれてしまいまして、ファミコンソフトや本体等をあちこちで物色している今日この頃です。
元々物を弄るのが好きなので、ちょっとした不具合品は修理してみたりして楽しんでいます。
直るかどうかは別ですが・・・。(脂汗
木製ファミコン?を作ったのは、ファミコン本体を分解すると、カートリッジ差込側と電源側の基盤が分かれているので、重ね合わせるような配置で小型化出来るんじゃないかと思ったのが発端で、ケースには加工が簡単そうな木材を選んだ、という経緯です。
木製といってもケース部分だけなのですが、小型化で熱がこもりそうだったので、排熱用のファンを付けてみたり、コントローラーに関しては、どうせ連射機能付きの物を使うだろうということで、 エキスパンドコネクタを2つ装備して、2つの連射コントローラーを差し込めるようにしました。
スペースの兼ね合いでイジェクト機能はありませんので、カセット抜き差しは手で直に行います。
後は、AV化と電源ランプといったところです。
作成中微妙に寸法が合わない部分が出て、無理やり組み込んだ感じになってしまいましたので、
機会を見て2号機を作ろうかと思ってます。
次は、電源ボタンとリセットボタンも木製にしてみたいなあとか、本体に直に取り付けられているコントローラーでないと反応しないゲームもあるので、Ⅰ・Ⅱコンはやっぱりほしいかなあなんて思っています。
それでは今日はこの辺で失礼します。
ばいちゃ!