木製ツインファミコンを作ってみた
おはこんばんちは ふっこです。
木製ファミコン1号作成の後、どうせ作るならディスクシステムもと安易な思い付きから約2ヶ月、やっと本体が完成しました。
ひとまず動作確認。
左はファミコンカートリッジ側の起動写真で右はディスクシステム側の起動写真です。
切り替えは本体側右手前の大きなスライドスイッチで行います。
ディスクシステムの読み込みも無事確認できました。
大きさが分かりやすいように比較写真です。
ツインファミコンと比較
ファミコンとディスクシステムと比較
小型化も頑張ったのですが、電子回路設計と工作の知識に乏しく、私にはこれが限界でした。
作成途中何度も壁にぶち当たりまして、もう出来ないんじゃないかと思った時もありました。
モニター含め起動を確認出来た時は、嬉しいのかほっとしたのか良く分からなかったです。
改めて作成途中の記事も書こうと思います。
木製ツインファミコンの仕様ですが、中身はツインファミコンベースでは無く「ファミコン」と「ディスクシステム」で組み込んでいます。
アダプターは専用の物(市販品)を使用します。
モバイルバッテリーが入っていますので屋外で遊べます。
モニターのサイズは8インチ(4:3)で、スピーカー内臓です。
コントローラーは裏側にエキスパンドコネクタが1つありますのでそちらに連射パッドを差し込んで使用します。
(Ⅰ・Ⅱコントローラーは作成中で、フロントパネルにそれぞれ差し込んで使用する予定です)
貧乏性なので1号に引き続き、RF端子は残しています。
モニターと本体部分は閉じられますので持ち運びしやすいです(ただ、ちょっと重いです)。
閉じた時の図
当初の予定では、モニタと本体との空間にコントローラーを収納する予定だったのですが、モニタを急遽変更したため収納できなくなりました。
ケースのサイズを大きくすれば解消されるのですが、ケース部の作成中にモニタ変更となり、作り直すのが面倒になってしまいまして、その結果でございます。
コントローラーが出来た後にやる気が残っていたら作り直すかも?しれません。
それでは今日はこの辺で失礼します。
ばいちゃ!