マハラジャを遊んでみた

おはこんばんちは、ふっこです。

今回は「マハラジャ」を遊んでみました。

ゲーム開始時、ガネーシャ?がお出迎え。

~ふっこ解釈のあらすじ~

主人公は休みを利用してインドに旅行にやってきましたが、とある川の岸辺で箱を見つけます。
川の水に浸かって修行をしているおじいさんにその箱をみせると、マハラジャが探して求めている物と分かり、マハラジャのお城に届けに行く事になりました。
マハラジャのお城に到着しマハラジャにその箱を渡すと、マハラジャは大喜び。
箱の中にある「かみの像」は、城の祭壇から盗まれた物だそうで、めでたく取り戻すことが出来たことで早速パーティが開かれました。
ご馳走のやまに美女の踊り、素適な音楽、夢のような時間が過ぎていきましたが、ねむくなったので用意された部屋で休むことに。
部屋の中に居た王女から「かみの像」にまつわる話を聞き、ラーヴァナ復活の阻止が必要であるとの情報を得る。
主人公がラーヴァナ復活の生贄にされてしまう事から逃れる為、城からの脱出を試みるが門番が行く手を阻む。
行く先を失った主人公は、まばゆい光が漏れ出す祭壇の扉に飛び込んだ。
気がつくとそこは遥か過去の世界だった。
その世界で主人公に与えられた使命は、シヴァと共に邪神ラーヴァナを倒すことであった。
主人公は、邪神ラーヴァナを倒し、後の世に平和をもたらす事が出来るのだろうか。
後世の平和を賭けた旅が、今、始まる・・・。

という感じでしょうか。

ゲームの拠点となる村には「やどや」「ぶき・ぼうぐや」「ざっかや」があります。
「まちのいりぐち」に居る人は所持アイテムを買い取ってくれます。

「せんにん」は、壊れたアイテムを直してくれます。
(各所で手に入れることが出来るキーアイテムのパーツを組み立ててくれる)

「シヴァのやかた」では、主人公のレベルに応じてマントラを習うことが出来ます。

操作方法はコマンド選択です。

全体的にイラストが風変わりではありますが、戦闘時、敵に攻撃モーションがあり、ちょっとだけ「おおっ」と思わせてくれます。

なんやかんやありまして、邪神ラーヴァナが潜む城に到着。

邪神ラーヴァナと対決!

めでたく邪神ラーヴァナ討伐後エンディングへと進みますが、エンディングでは劣化版?ガネーシャ?がお出迎えしてくれます。
ゲーム開始直後のガネーシャと比べると、製作者さんの疲労によるものなのか、ガネーシャの子供の設定?なのか、最後の最後で悩ませるゲームでした。

内容はそこまで難しい感じはありませんで、ダンジョンもさっとマッピングしてしまえば攻略も難なく出来ます。
エンカウントの仕組みが独特で、敵が出現するエリアで決定ボタン連打のみでレベル上げが出来てしまいます。
また、移動がコマンド選択なので、そこだけ面倒な印象がありましたが、イラストはしっかり描いてくれている感じが伝わりますので、最後まで遊ぶことが出来ました。

それでは今日はこの辺で、ばいちゃ!

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