おはこんばんちは、ふっこです。
忙しさがとまらね~のふっこです。
4号製作のテンションが上がらぬ中、4号とはまったく無関係の作ってみたをしてみました。
以前からファミコンソフトのダブリソフトを何とかしたいと思っていたのですが、何とかする前に、あわよくばバージョン違いがあるかも!?という淡い期待を抱いておりまして、検証方法を色々と検証した結果、ダブリソフトを同時にプレイすれば検証しやすいかも?ということで作ったのがこちら。
一糸まとわぬあられもない姿ですみません。
(最終的にはケースもちゃんと作ります)
構造としましては、2台のファミコンのⅠコントローラーからの各ボタンの配線を、2回路のリレーに接続し、リレーのON/OFF操作をジョイスティックとボタンで行うという仕組みになっています。
この小型リレーは、木製ツインファミコン作成時にカートリッジとディスクシステム切り替えスイッチ実装候補の一つに挙がったもので、購入はしたのですが、大きさが気になり結局使わなかった為、今回使用してみました。
リレーは初めて使いましたので、動作のレスポンスが気になっていたのですが、思ったより動作が速かったので、なんとかプレイは出来そうでした。
動作確認した時のキャプチャです。
1つのコントローラー操作で、2つのゲームを同時にスタートさせて、ショットや移動も同じように動作させることができます。
ここまでして「バージョン違い有りませんでした!」と既に落ちも見えている様な気もしなくもないですが、希望があるうちは夢見させてください、はい。
ケースが出来ましたら、また記事を書かせていただこうと思いますので、今しばらくお待ちくださいませ。
それでは今日はこの辺で、ばいちゃ!