最初で最後!?ポケットTVでファミコンを遊ぶ

おはこんばんちは、ふっこです。
相変わらず家にこもる日々、気晴らしに某ハード〇フに行ってきまして、JUNK品を漁ってきました。

そこで見つけてしまったのがこれ。

見つけた瞬間・・・。
ポケットテレビ?やばい、かわいい・・・。
あぁ、こういうのに弱いのよ私・・・。


97年製、アナログ放送時代の物かな?(地デジ難民ですが何か?)


電池でも使えるようでしたが、アダプターの差し込み口があるので対応できそうなアダプターを漁り。


アンペア数も余裕があり大丈夫そうな物をゲット出来ました。

動作確認は、これを使います。

ジョイレーダーMK2(アンテナ欠品)
ジョイレーダーのアンテナが欠品しているので、適当なケーブルを繋いで試してみます。

このジョイレーダーは、ファミコン本体のRF端子から出るゲームの映像と音声信号を、UHFの13ch(又は14ch)で受信できる電波を飛ばしてくれる機器です。
ジョイレーダーから出た電波を、ポケットテレビ?のUHF13ch(又は14ch)で受信してみるという構成になります。


映りましたが、若干ノイズが出てしまいます。

画面小さいなあ、敵弾見えんし、文字も見えにくく、あそべるタイトルは限られそうです。

頑張ればギリギリ遊べるくらい。

もう少し画質よくならないかと試しましたがこれが限界でした。

ちなみに、ジョイレーダー側のケーブルを取ってしまうとこんな感じ。

画面と音声のノイズが強くなりましたので、ケーブルの効果はそれなりにあったようです。

このポケットテレビの名前は「TAKARA マイ液晶テレビ Telegummy」と書いてあり、恐らくテレグミと読むと思われます。
やや透き通るボディがお菓子のグミっぽいからなのかな?
可愛い外観から子供向けに見えますが、緊急時用としても活躍できたのではないでしょうか。
それ以外の用途としては、ジョイレーダーとポケットテレビを使用し、布団の中に潜り込んでファミコンを遊ぶという図が思いつきますね。
真夜中でも親にバレる事なく、思う存分にファミコンを楽しめるはずです!

当時、夜中に親にバレないようにファミコンで遊んでいたつもりが何故かバレてよく怒られてたのは、今となっては懐かしい思い出です。(良い子はマネしないように)

今でも、なんでバレたのか謎なのですが、小学生の感覚では大人は騙せなかったのでしょうね。

購入費用は下記でした。
「TAKARA マイ液晶テレビ Telegummy」JUNK 500円
「ACアダプター DC6V 800mA」JUNK 200円

JUNK品で購入しましたが、ひとまず動いてよかったです。
ただ、もう使うことはないでしょう(爆)

それでは今日はこの辺で、ばいちゃ!

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